刈谷市の家
北側接道道路以外の敷地3方向を隣地建物に囲まれている、もしくは将来的に囲まれる事が予想されるため家族のコミュニティースペースを2階へとレイアウトし、さらに上部の吹抜けからも光や風といった自然の要素をふんだんに取り込んだ計画としています。
南側隣地に関しては境界線ぎりぎりまで建物が迫っていることを考慮し、メインバルコニーを設けることで隣家から引きを取り、メインバルコニー⇔家族のコミュニティースペース⇔プライベートバルコニー⇔水廻り空間と内部空間と外部空間を交互に挿入しながら光と風がどの場所からも行き交うレイアウトとしています。
吹抜部分には木製格子+スノコ床形状のブリッジを掛け平面上だけではなく立体空間的にも回遊性を持たせ、家族のコミュニケーションを重要視しています。
1階部分は将来2世帯にも対応したいとの要望から3部屋が可動間仕切りで仕切るだけのスペースで構成し、様々な家族の成長に対応出来る様な可変性を持たせています。
■建築面積/78.84㎡ ■延床面積/132.09㎡
■エリア/愛知県刈谷市 ■主体構造・工法/木造
■主要用途/専用住宅) ■完成/2009年10月 |
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